トップページ | 2006年12月 »

2006年11月

2006年11月28日 (火)

ネオニコチノイド系殺虫剤

ネオニコチノイド系殺虫剤

Dantotsu_s    ダントツ水溶剤

 ダントツは、クロロチアゾール其をもつ新規ネオニコチノイド系殺虫剤で、従来のクロロニコチニル系化合物とは構造的に異なります。また、有機リン・カーバメート・合成ピレスロイド剤に対する感受性が低下した害虫にも高い効果を示します。

  • 幅広い殺虫スペクトラム
    半翅目・双翅目・甲虫目・鱗翅目・アザミウマ目の各種害虫に優れた防除効果を発揮します。
  • 優れた浸透移行性
    浸透移行性があるので、次々と伸びる新梢に寄生するアブラムシ類やミカンハモグリガに対しても高い効果を示します。
  • 長い残効性
    2000倍から4000倍の茎葉散布で、残効性に優れ、2~3週間高い防除効果を示します。
  • _030

      アルバリン顆粒水溶剤 (スタークル顆粒水溶剤)

        アルバリンは三井化学(株)が開発したハロゲンを含まないネオニコチノイド系薬剤です。
     近年、主要害虫(コナカイガラムシ類・カメムシ類)及び侵入害虫(マメハモグリバエ・トマトハモグリバエ、ミナミキイロアザミウマ、オンシツコナジラミ・シルバーリーフコナジラミ)の問題等、圃場での害虫相の変化が懸念されています。要因として気温等の環境変化に加え、有機リン剤、合成ピレスロイド剤などの連用による弊害とも考えられます。
     現在問題とされているこれらの害虫は、薬剤抵抗性を獲得するスピードが速く、なかなか防除に適した薬剤が見当たらないのが現状です。
     アルバリンは新規ネオニコチノイド系(フラニコチニル系)害虫防除剤で、果樹・野菜・水稲の現在問題となっている広範な害虫防除に最適な、21世紀を担う薬剤です。
             

     Actarawg_pic1_1

     アクタラ顆粒水溶剤

    作物全体を、長期間保護します。

  • 少ない薬量で、大きな効果を発揮。
  • 葉の裏や株元に隠れている害虫も駆除。
  • 吸収後、雨による効果減少が少ない(顆粒水溶剤)。
  • 効果に対する土壌水分の影響が少ない(粒剤5)。
  • 幅広い殺虫活性範囲。
  • アクタラの成分チアメトキサムが様々な害虫にワイドに効果を発揮します。
  • | | コメント (0) | トラックバック (2)

    2006年11月27日 (月)

    最近の殺虫剤

    ここ3,4年前より、出てくる殺虫剤は同じ系統のものが多い。

    毎年各研究施設で何千という数の物質が研究開発されている、その研究されている物質が同じ系統のものを見つけたり、作り出したりしている。

    最近ではネオニコチノイド系殺虫剤が一度に数剤が上市される。

    その前にはクロロニコチル系の殺虫剤がでた。

    第一にピロール系

    Kote    コテツフロアブル   

        殺虫スペクトルが広く、鱗翅目・アザミウマ目・半翅目・ダニ目の各種害虫に高い効果があります。
    難防除害虫であるコナガ・ヨトウムシ類・ミナミキイロアザミウマ・ミカンキイロアザミウマ・ハダニ類などに高い効果があります。
    新規構造(ピロール系)を有し、既存の殺虫剤に感受性が低下した害虫にも有効です。
    害虫のいずれの加害ステージにも効果があります。
    ハダニの天敵であるカブリダニに対する影響が少ない薬剤です。

    殺虫スペクトルが広いため、一時はミカンサビザニの、薬剤としてよくつかわれたが抵抗性が見られるようになってきた。

    クロロニコチル系

    Adomaiya_s    アドマイヤー水和剤

     新しい系統の薬剤で、作用性も有機リン剤、カーバメート剤、合成ピレスロイド剤などとは異なりますので、これらの薬剤に抵抗性を持った害虫に対しても優れた効果を示します。
    浸透性に優れていて、葉裏や巻葉中のアブラムシに対しても優れた効果を発揮します。
    果樹や野菜のアブラムシ類は従来剤に抵抗性を示し防除の難しい害虫ですが アドマイヤー水和剤はこのようなアブラムシ類に対しても優れた防除効果をもっています。     

    Bestguard_sy_1   ベストガード水溶剤

    生育期のアブラムシ・コナジラミ・アザミウマ類の基幹防除剤としてご活用ください。
    顆粒水溶剤で、調製しやすく汚れがつきにくいので、収穫直前まで使用できます。

    葉裏などに隠れた害虫にも早く、長く全体に効く。
    抵抗性害虫にもよく効く
    天敵やハチに影響が少ない。
    計りやすく、水によくとけ作物が汚れにくい

    ネオニコチノイド系殺虫剤

    Mosp    モスピラン水溶剤

      新規の骨格(ネオニコチノイド系)を持ち、作用機作が既存剤と異なるので、有機リン剤・カーバメート剤・合成ピレスロイド剤などに効きにくくなった害虫にも有効です。 幅広い殺虫スペクトルを有しています。
    高い活性があり、少ない薬量で長い残効性があります。

    平成14年12月に農薬取締法が改正され

             ① 無登録農薬の製造、輸入、使用の禁止(販売は従来から禁止)

         ②  農薬使用基準に違反する農薬使用の禁止

        ③ 罰則の強化などが定められている。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    うどんこ病

    うどんこ病

    最近、うどんこ病において農薬に対しての耐性菌が出現してきたように思う。

    きゅうり、うどんこ病に対する、薬剤の効果があまり上がらないようである。

    うどんこ病 発生要因としては

    胞子が風で運ばれ、若い葉や枝、花首、蕾に寄生し、多くの植物に発生します。うどんこ病には多くの種類があり、中には色々な植物に寄生する種類もいますが、主にはそれぞれ違う植物に寄生します。例えば、バラのうどんこ病はバラにしか発生しません。もう一つの特徴としてうどんこ病は生きている植物にしか寄生しません。しかも植物体表面でしか繁殖することができないので菌糸や胞子が繁殖するところが見え、発病の初期でも肉眼で見つけることができます。比較的高温で湿度が低いと繁殖しやすくなるので、晩春から秋にかけて発生しやすく、特に風通しの悪いところなどでは多発します。逆に雨が続くようなときには発生が少なくなります。

    うどんこ病は生きた植物にしか寄生しません。すると、冬場植物が枯れているときはどうしているのでしょうか?うどんこ病が発生すると白い粉のように見えますが、これは胞子で、春~秋にかけてつくられ、風などで飛ばされて広がります。実は、冬は胞子をつくらないので肉眼では見えませんが、バラなどの花木や樹木では枝などで、冬には枯れてしまう草花や地上部のなくなる宿根草、野菜などでは付近の雑草などに、それぞれ寄生して越冬します。
    Gaichu26_pic1

    36_1s きゅうりの葉に発生したうどんこ病である。

    現在きゅうりに登録のある農薬はここから

    使用されている、農薬としては主なものは以下のようなものである。

    Torifmin   トリフミン水和剤

      きゅうり うどんこ病  3000~5000倍 

          収穫前日まで 5回以内

    予防効果と治療効果に優れ、病班の拡大阻止力や胞子形成阻止力があります。
    浸透性に優れるので、散布後に降雨があっても効果にほとんど影響がありません。
    他剤耐性菌にも優れた効果があります。
    低濃度で効果が持続し、作物に対して汚れの少ない薬剤です。
    作物に対して薬害の心配が少ない薬剤です。
    人畜・魚介類・ミツバチ・蚕に対して、毒性が低い殺菌剤です。

    _021     パンチョTF顆粒水和剤

         きゅうり うどんこ病  2000倍  

           収穫前日まで 2回以内

    各種作物のうどんこ病に優れた効果を示し、予防効果のみならず治療効果や残効性に優れます。
    揮散性(ベーパーアクション)を示し、新展開上位葉にも優れた効果を発揮します。
    残効性に優れるため、散布回数の減少につながります。
    既存剤に低感受性や耐性を示すうどんこ病菌にも優れた効果を発揮します。
    二つの有効成分を混合することで、それぞれの効果がさらに増強されました。

    その他にも次のような農薬が使用されている

    _025 _023

    _027 ポリオキシンAL乳剤

     サンヨール乳剤

     ジーファイン水和剤なども利用されているが、効果はどれも完全ではない。

    | | コメント (0) | トラックバック (3)

    2006年11月25日 (土)

    鱗翅目

    鱗翅目【りんしもく】
    チョウ目ともいう。チョウ、ガの仲間。大きな羽をもち、羽が鱗粉(りんぷん)でおおわれている。

    野菜の重要な害虫である。代表的なものには、コナガ、ヨトウムシ、オオタバコガ、アオムシなどがある。Yotoumusi1

    Hasmonyotou Aomusi

     ハスモンヨトウ、ヨトウムシ、アオムシの写真である

    これらの害虫の防除薬剤としては,以下のようなものがある。

    Affirmec_pic1  アファーム乳剤   シンジェンタジャパン株式会社

      詳しくは上記アファーム乳剤をクリック)

     アファーム乳剤が登録され発売され早いもので7.8年になってくると思いますが、発売当初、なんと高い農薬だろうと思われたが、効果が即効的に表れたため、使用した農家の人たちは、「なんと、この農薬は高いが大変よく効く」と評判になり、普及しました。既存農薬科《ランネート水和剤、(現在は、登録失効でランネート45DFで登録されてます ラービン水和剤、合ピレ剤の効果が少し落ちてきた頃に上市されたのが、良かったみたいです。

    20863     ランネート45DF  

    (詳しくは上記ランネート45DFをクリック)

     カーバメート系殺虫剤で極めて速効性で、浸透移行性・浸達性を有する。

    ハスモンヨトウ等の食葉性害虫やアブラムシ・スリップスなどの吸汁性害虫に高い効果を示す。 殺虫力が強力なので特にヨトウムシの老令幼虫にも優れた効果を示す。 分解消失が速やかで植物体内又は表面に長く残留することがない。

    きわめて即効的な効き方をする。ガス化するのでハウス内は使用できない、および背丈の高い作物も使用しない。

      最近、使用されている農薬としては、以下のようなものが

    あるTornade_f    

    Pkg12  20310 Matchec_pic1_1







             トルネードフロアブル

             カスケード乳剤、

             マトリックフロアブル

             マッチ乳剤

    平成14年12月に農薬取締法が改正され

             ① 無登録農薬の製造、輸入、使用の禁止(販売は従来から禁止)

         ②  農薬使用基準に違反する農薬使用の禁止

        ③ 罰則の強化などが定められている。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年11月24日 (金)

    レタス

    _002 _001

    御坊市内およびその周辺地域で、レタスなどを生産している、キャベツ、ハクサイなども同じように作られている。

    右の写真は、レタスの畑である、まだ巻く前である、今年は相対に温度が高いため、生育が早い、しかし害虫も温度が高いため活動が活発だ。

    今年は、野菜類が少し安そうである、生産者も天候により価格が左右されるので大変だ。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    乾燥肌

    冬場になるにつれ、年配になると、風呂上りに、背中、足などが痒くなる、乾燥肌が極端に多くなる。

    皮膚が乾燥する代表的な病気が「乾皮症」で、10月下旬から3月下旬まで続き、加齢とともに乾燥化が進行するのが特徴です。皮膚が乾燥するために、普段は反応しない些細な刺激に反応してかゆみが生じます。
     かゆみは乾燥した部分に保湿外用剤を塗ることで改善されます。放置するとさらに湿疹化し、「皮脂欠乏性湿疹」へ進行するケースがありますから注意してください。

    風呂上りは、皮膚の水分も潤い、油断しがちですが、5分ぐらい経過すると急激に皮膚の水分はなくなり、乾燥が強くなり、皮膚が痒くなる。風呂上りに早い目に保湿性のクリームをむるほうがいい。

    _006_1   アビットジェル  全薬工業

         50ml   1680円

         110ml   3120円

     有効成分

                  アミノカプロン酸、グリチルリチン酸ジカリウム

    超高圧乳化技術により、界面活性剤を使用せずにミクロ粒子の乳化を実現。Api_jel

    潤いのあるジェルがなめらかにのびて、お肌に浸透しモイスチャーバランスを整え、乾燥からお肌を守ります。お風呂上りの早い目の使用がよりこうかてきです。

    _009  アスコートAD乳液    株式会社カイゲン

     

      120g     1280円     

         尿素 + かゆみ止め成分 + ビタミンE

     を配合した乳液です。65_nyueki

    ゆみを伴う、乾燥性皮膚(老人、成人の乾皮膚症,小人の乾燥性皮膚に) 一日数回適量を患部に塗る。   

    | | コメント (0) | トラックバック (12)

    2006年11月23日 (木)

    モスピラン水和剤

    モスピラン水和剤19113

    ・適用害虫の追加 かぶ キスジノミハムシを追加
     ・使用時期の変更
      なし 収穫3日前まで→収穫前日までに変更
     ・希釈倍数の追加
      かんきつ アカマルカイガラムシ 4000倍を追加
     ・希釈倍数の追加と使用時期の変更
      おうとう 4000倍を追加
           収穫7日前まで→収穫3日前までに変更
     ・適用害虫の追加と使用時期の変更
      もも コスカシバを追加
         収穫7日前まで→収穫前日までに変更
      りんご リンゴワタムシを追加
          収穫3日前まで→収穫前日までに変更

    適用作物、登録変更がありました

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年11月22日 (水)

    アグリマイシン100水和剤について

    アグリマイシン100016pro   2006年11月15日付け 適用変更・適用拡大

    登録変更について

    ・かんきつの削除
    ・使用時期の変更と本剤及びストレプトマイシンを含む
     農薬の総使用回数の変更
      もも 収穫60日前まで 2回以内
      うめ 収穫90日前まで 2回以内
      すもも 収穫30日前まで 2回以内
      はくさい 収穫14日前まで 3回以内

    上記のような登録変更があり、来年度のうめ、桃の防除に影響がでそうだ、

    桃の場合、収穫前60日だから6月25日ぐらいから収穫するとなれば、4月25日ぐらいの防除まで使用できるが、それ以後は使用できなくなる。

    それ以後の使用は、既存剤としてはマイコシールドで対応しなければならない。

    梅の場合

    収穫前規制が90日前となってしまったので、使用時期があまりなくなってしまう。

    桃、同様にマイコシールドで対応しなければならない。019pro

    どちらの作物もマイコシールドで対応出来るが。価格面で多少高くなる。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年11月21日 (火)

    グルコサミン、コラーゲン

    テレビなんかでも、よく取り上げられている、ひざ間接の軟骨の減少により、骨同士による、こすれのため生じる痛みを和らげる、間接内の軟骨の成分であるグルコサミン、コラーゲンなどを取ることにより、間接の動きを滑らかにし、痛みを取り除く効果がある。

    Korage コラーゲンGスーパー

    コラーゲン+グルコサミン+コンドロイチン

    サメ軟骨由来のコンドロイチン、エビ、カニ由来のグルコサミン、豚皮由来のLCP(発酵コラーゲンペプチド),鶏軟骨由来のコラーゲンペプチドを含有した健康補助食品です。

    48P入り  8400円

    <体験談>(66歳、女性)

    ひざ痛・五十肩にも。正座できるように、

    ひざ痛・五十肩を改善させるために病院に2~3年通いましたがよくならず、薬局のポスターを見てコラーゲンGスーパーを飲み始めました。1日3包を3ヶ月続けたところ2ヶ月過ぎより少しづつひざの痛みがなくなり、今は正座も散歩するにも痛みはまったくなくなりました、今は、1日2包にしてつづけております。

    Hurukosa1 グルコサミン、サメ軟骨

    カニ・エビの甲殻のキチン質を加水分解抽出法によって製造した、高品質のグルコサミンとサメ軟骨粉末を主原料にビタミンC,B群などを配合した健康補助食品です。  240粒  3130円

    | | コメント (0) | トラックバック (4)

    トップページ | 2006年12月 »