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2007年9月

2007年9月27日 (木)

考えよう

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「農薬は毒性が強く危険なのでは? 
 急性毒性の強い農薬を使った作物を食べても大丈夫ですか?」

多くの消費者が「農薬は総じて急性毒性が強く人の健康に良くない!」という認識をお持ちですが、誤解や思い込みによるところが大きいようです。大部分の農薬は人工的に創られた有機合成化学物質に属しますが、我われの身の回りに存在する天然化学物質や一般化学物質と比べて農薬ゆえに毒性が強いということはありません。
一般に農薬の毒性は、摂取してから数時間あるいは1~2日間という短期間に発現する毒性、すなわち“急性毒性”と、微量の農薬を数ヶ月、1年、2年あるいは一生涯といった長期間にわたり摂り続けると発症する毒性、すなわち“慢性毒性”とに大別されます。「農薬は毒性が強く危険!」と心配される方々が思い浮かべる毒性は急性毒性と思われます。
化学物質の急性毒性の強さは、専門的には50%致死量で表されます。50%致死量とはマウス、ラットなどの実験動物にある物質を与えた場合に、その半数が死亡する薬量で、体重1キログラム当りの化学物質のミリグラム数で表します。数値が小さい程、毒性が強いことを示しております。農薬には50%致死量が24mgのEPNから1万mg以上のフルトラニルまで様々なものがございますが、ボツリヌス菌毒素(0.00000032 mg)やフグ毒のテトロドトキシン(0.01mg)などの天然毒素よりははるかに急性毒性が低いことが数値から明らかです。
また、タバコの成分であるニコチンの50%致死量は50~60mg、トウガラシの辛味成分のカプサイシンでは60~75mgです。農薬の多くは、人々が日々摂取したり接触しているニコチンやカプサイシンより急性毒性が低いのが実情です。食塩にも50%致死量がございまして、3,000mgです。その食塩よりも毒性の低い農薬も少なくありません。

このように、“農薬はすべて急性毒性が強く危険” というイメージは的を射ていません。
“人が作り出したものであるか否か”、あるいは“天然物か否か”に全く関係なく、その化学物質それぞれについて、個々に毒性を検討してから、その危険性を議論すべきと思われます。ところで、登録・販売される農薬は各種の急性毒性試験の結果に基づいて、「劇物」、「毒物」そして「普通物」に分類されます。「劇物」、「毒物」といった表示は、“毒性が強く消費者に危険”との印象を与えるかも知れませんが、農薬の危険性を強調するのが目的ではありません。
急性毒性の程度に応じ、農薬の製造・流通従事者、並びに農薬散布に従事する方々(農家)に対し取扱いの注意事項を示すものです。急性毒性試験は、農薬の製造、流通並びに散布作業に従事する方々に対する健康影響を対象にした試験であり、農薬に直接接触する機会のない消費者は対象に含まれません。一方、慢性毒性試験は、微量の農薬を作物や飲み水を通じて摂取する可能性のある消費者への健康影響を対象とした試験です。したがいまして、病害虫の防除に「急性毒性の値に基づき劇物に分類される農薬を使用したから、消費者に危険」、「普通物を使用したから安全」といった色分けは当てはまりません。
その農薬の急性毒性が強くても、安全性試験の過程で慢性毒性面の問題がないことが確認された農薬が使用されますので消費者には安全です。無論、急性毒性が弱い普通物であっても、安全性試験の過程で慢性的な影響が無いことが確認されます。

以上のように、作物の栽培に劇物あるいは毒物に分類される農薬が使用されても、普通物が使用された場合と同様に消費者に対する健康には何ら問題がないと判断されます。ちなみに、我が国では、作物に残留する農薬に由来する急性中毒事故の報告事例はありません。

                  神戸大学客員教授 梅津憲治

「農薬は毒性が強く危険なのでは?
 急性毒性の強い農薬を使った作物を食べても大丈夫ですか?」

の文章を読んでいると、農薬に対してもっと理解せねばならないし、よくマスコミにも取り上げられるように、「農薬イコール悪者」というイメージを少しでもなくすよう努力せねばならない。

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2007年9月26日 (水)

やっと、秋らしく?

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中秋の名月、十五夜も過ぎ、

彼岸も過ぎ、やっと少しは、秋らしい天気になってきたように思われる。

朝晩は、何とか、ひんやりし過しやすくなってきて、寝つきも大変よくなり、ぐっすりと朝まで眠れます。

しかし、まだまだ、昼間は30度を越す、真夏日となる気温が続く。

いったい、いつになれば、本当に、秋の気候になるのか?

地球温暖化の影響か?

それとも、今年の異常気象の影響か?

The MANZAI 2
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ

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2007年9月21日 (金)

やはり、秋はまだのようだ

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今日は、朝から曇っているので昨日よりは少しましのようだ

120 昨日の写真の写りと様子が大分違う、曇っているので、太陽の直射日光はないが、蒸し暑い。

それと、各地で稲刈りが終わってきている。

田んぼの畦の風景が毎年見受けられる、彼岸花が、暑さのせいであろうか未だに、ほとんど咲いていない。

配達に行った帰りに、田んぼを見渡し、彼岸花(曼珠沙華)を探してみるが、ほんとに少ない。

やっと見つけた123

田んぼの片隅に、真っ赤な花を咲かせていた、まだつぼみもあるようだ、こんなところにも今年の猛暑の影響が現れている。

例年であると、稲刈りが終わった田んぼを見ると、畦道には無数の彼岸花(曼珠沙華)ガ裂いているのに。

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2007年9月20日 (木)

まだ、秋は遠くにあるのか?

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今日も快晴、夏の青空のようである。

117 稲刈りの済んだ田んぼ、稲の株がきれいに並んでいる、

今日も気温は30℃以上になるであろう、ほんま地球温暖化は進んでいるのであろうか?

今日テレビで石原都知事の視察旅行を、南太平洋の、フィジーの近くのツバスやったんか、スバルやったんかちょっと記憶が間違ってるかわかりませんが、太平洋の中の孤島、海抜1Mぐらいで海水面が上昇することにより、やしの木の並木が枯れ、地面が侵食され、あと何十年後には海の中に消えてしまうと、報道されていた。

現在、自分の住んでいるところでは、温暖化の実感がまったくない、このような報道を見れば地球温暖化が進んでいるのが実感し,二酸化炭素の排出を少しでも抑えようとおもうのであるが?

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ポストハーベスト農薬

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今日の産経新聞に、 ポストハーベスト農薬なる記事が出ていた。

初めて見る言葉だ、どんな意味があるのか?

ポスト(後で) ハーベスト(収穫)ガ示すとおり収穫後に使用する農薬のことである。

このような記事がでていて、今現在は食品の農薬の残留基準が厳しい為に、ポストハーベスト農薬を使用している作物は、国の定めた農薬の残留量が基準値以下でないと、流通は認められないから大丈夫です。

此処 数年前にはアメリカから輸入するオレンジやレモンなどは収穫後に農薬のプールにつけてから輸出していたようであるが、日本の検疫で残留農薬の検査をして基準値以下でないと流通しないし、現在は基準値をオーバーする固体はほとんど見つからないようである。

「農薬漬け」なる、言葉はあるが、現在は誤解されていることのほうが多いそうだ。

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2007年9月18日 (火)

もうすぐ彼岸だというのに、、、、

9月18日 火曜日

連休明けの火曜日、この付近では、各地の運動会が行われた所も多かったと思う。

ここ、和歌山県日高地方では、10月に入ると各地で秋祭りの行事が行われる為に、各小学校の運動会は9月中に実施される。

        秋祭りカレンダー10月

           御坊祭

残暑が厳しく、運動会での熱中症が心配されたが無事終わったと思われる。

115 残暑厳しいというよりも、夏本番のような今日、隣の田んぼでは、朝10時まえからから稲刈りが行われた、平年であればこんなにも暑くなることはないだろうに、この暑さはなんなのか

1時間程度でこれぐらいの広さは終わってしまうのだろうが、この暑さは、稲刈りをするのにこたえるであろう?

稲刈りは、朝早くからは出来ないのである、朝早いとこの時期稲には露がついている、露のついたまま稲刈りを行うと、コンバインが詰まってしまうことがあり、故障の原因になる。

116 稲の倒伏もなく、晴天続きで、地面も硬く乾いている為、稲刈りは順調に済んでしまうであろう。

後は、収穫した稲を乾燥機に入れうす引きをし、玄米になり、精米することにより白米として皆さんの口に入っていくのである。

種まきをしてから5ヶ月あまりでご飯になるのである。

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2007年9月14日 (金)

梨の収穫も終り、、、、、

今年は、盆以降、高温が続いた為、梨も例年に比べ1週間ほど早く収穫が終わってしまった、先週の金曜日ごろが最終であった。103

そういえば、ことしは、例年に比べ、得意先の農家より、頂く梨があまりにも少なかった。収穫の期間が短かった為、農家のかたがたも収穫、出荷に大変忙しく、あまりゆとりがなかったのであろう?

たわわに実っていた梨も、今はまったくなくなっている、今年は7月の台風での影響で、落とされた実もあったが全体的に見れば、平年作であったと思う。

収穫が済めば、また来年のために、今日から始まりである、作物を生産するのは、本当に骨の折れることである。

農家のかたがたは、一段楽する暇もなく、稲刈りが待っている。

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2007年9月13日 (木)

新農薬か?

最近農薬のメールマガジンを見ているとなんか知らない名前の農薬が出ている。

この   リーズン顆粒水和剤 もまったく知らない名前の農薬である。

Reasonwg_pic1みかん      チャノキイロアザミウマ
          アゲハ類
          ミカンハモグリガ
          ミカンサビダニ
          ゴマダラカミキリ成虫

 スリップスとサビザニ、ゴマダラカミキリ成虫の同時防除できれば使用してみる価値があるのだが?

成分はなにか?    チアメトキサム     ルフェヌロンの混合剤

チアメトキサムーーーー商品名  アクタラ

ルフェヌロンーーーーー商品名  マッチ

この2種類の混合剤か、最近このような剤が多い。

新規化合物ではないのか?

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2007年9月10日 (月)

隣の田んぼ 様子

107 9月10日

田植えをしてから早くも3ヶ月が経ちもういつでも稲刈りが出来る状態になってきた。

写真では、まだ緑が濃く見えているが、見た目では、大分黄金色に色づいている。

今年は、病害虫も少なく、台風も7月の早い時期に来たがあまり影響も受けず、豊年であろう、気がかりな点は、盆以後の高温が続いた為高温障害がでていないかである。

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2007年9月 6日 (木)

「農薬とガンの関係」

「農薬とガンの関係」

――農薬は本当にガンとは関係がないのですか?
社会的イメージからして信じがたいかも知れませんが、「農薬はガンの原因ではない」といえるでしょう。その根拠のひとつは、農薬になり得る候補化合物については、ラット、マウス、イヌなどの実験動物を用いて、その農薬を与えた場合にガンが発生するかどうかを調べる厳密な試験(発ガン性試験)を行っているからです。

もし、ガンの兆候が認められた場合には、その化合物は農薬の候補から外され、農薬とはなりません。ずっと以前に登録された農薬には、現在ほど厳密な発ガン性試験を行っていない農薬もありました。

そのような農薬は、禁止されて順次使用できなくなっております。ちなみに、古い農薬の代表であるDDTは環境に悪影響を及ぼし、発ガン性の疑いがあるということで日本を始め先進国では使用が禁止されていました。

ところが、WHOは最近になり、「DDTを屋内で使用した場合には、環境への影響がほとんどなく、人に対する発ガン性もないことが判明した」ので、アフリカやアジアで年間100万人以上が死亡しているマラリヤ予防に『DDTの積極的な使用を勧める』声明を発表しましたさらに、「農薬はガンと無関係」の有力な根拠は、人が毎日食べている作物への農薬の残留の実態を調べてみると、皆様の心配とは異なり残留量がごく僅かであることです。

万が一、発ガン物質が食品に含まれていたとしても、その物質を毎日毎日、長期間摂り続けないとガンにはなりません。

皆様がスーパーなどから買い求める作物にたまたま、個々の農薬が含まれている割合は0.5%程度(残留基準を超える割合は0.02~0.03%)ですので、毎日毎日その農薬を摂取し続ける可能性はほとんど皆無です。

したがって、人が残留農薬の摂取が原因でガンになることはございませんまた、人々が日頃飲食している食べ物の中の何がガンを引き起こすかを「疫学的な手法」(病気の発生・流行などの諸条件を明らかにし、予防・防止を研究する学問)によって調べている学者の方々も、農薬はガンの発生と無関係と結論づけております。

ちなみに、疫学者があげる食事の発ガン要因とは、1.植物繊維の摂取不足、2.過食、3.脂肪の取りすぎ、4.食塩の取りすぎ、5.発ガン性を有する必須微量元素の摂取などであり、農薬そのもの、あるいは作物に微量に残留する農薬はガンを引き起こす原因物質の中に含まれておりません。

皆様の家庭にも常備してある家庭の医学書にも掲載されています「国立がんセンターによる『がんを防ぐための12か条』」をご覧下さい。

↓がんを防ぐための12ヵ条↓
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/pre_scr/pre_12.html
「バランスのとれた栄養をとる」「お酒はほどほどに」「たばこを少なくする」

「緑黄色野菜をたっぷり」「焦げた部分はさける」「かびの生えたものに注意」などですが、どこにも「残留農薬に注意」とは記載されていません。

医学の専門家は、人が日々微量に摂取する可能性がある残留農薬とガンとの関係を明確に否定していると思われます。
                   神戸大学客員教授 梅津憲治

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